1/14・15・16は新春セール開催!

初売りから沢山のご来店誠にありがとうございます。

毎度!直ちゃん市場です。

1月の月間特売品「よりどり選べるコーナー」通常1個100円3個で250円のところ4個で300円!

週間は先週と同じく鍋・すきやきこんにゃく120円が100円!とこの値上げのご時世に反抗しております。

年末~年始にかけて大好評でしたおトク500&1000箱セットも500円は完売!(ありがとうございます)1000円箱は残り数個となりました。企画したかいがありました、どうもありがとうございます。

で、本題ですが1/14.15.16は新春セール、1/16は昨年の8月にも行いましたが「困厄の日」こんやくと読みます。以下参照

8月16日と1月16日の年2回、えんま祭りを行っております。この日は地獄の釜が開く日、つまり地獄もお休みの日として、私達も地獄の様子を見させて頂ける日です。えんま祭りの日には、三途の川のほとりにいらっしゃる「奪衣婆(だつえば)」に「こんにゃく」をお供えします。「奪衣婆」は三途の川を渡ってくる亡くなった方の衣服を剥ぎ取るお婆さんの姿をした鬼です。「奪衣婆」はその剥ぎ取った服を、側の木の枝にかけます。その枝のしなり具合によってその人が生前に犯した罪の重さが分かると言われています。
このように亡くなった方の衣服でも何でも取ってしまう「奪衣婆」に灰汁(あく)で固めて作る「こんにゃく」をお供えして、自分の病気の悪を取ってもらう、そういった理由から「奪衣婆」にこんにゃくをお供えするのです。古くから、特に子供の病気を治したり、母乳の出を良くしたり、下のやまいに効くと言われています。実は慈悲深い方で、博多では「こんにゃく婆さん」として古くから親しまれています。えんま祭りの日には樽一杯のこんにゃくがお供えされます。

8月16日と1月16日の年2回、えんま祭りを行っております。この日は地獄の釜が開く日、つまり地獄もお休みの日として、私達も地獄の様子を見させて頂ける日です。えんま祭りの日には、三途の川のほとりにいらっしゃる「奪衣婆(だつえば)」に「こんにゃく」をお供えします。「奪衣婆」は三途の川を渡ってくる亡くなった方の衣服を剥ぎ取るお婆さんの姿をした鬼です。「奪衣婆」はその剥ぎ取った服を、側の木の枝にかけます。その枝のしなり具合によってその人が生前に犯した罪の重さが分かると言われています。
このように亡くなった方の衣服でも何でも取ってしまう「奪衣婆」に灰汁(あく)で固めて作る「こんにゃく」をお供えして、自分の病気の悪を取ってもらう、そういった理由から「奪衣婆」にこんにゃくをお供えするのです。古くから、特に子供の病気を治したり、母乳の出を良くしたり、下のやまいに効くと言われています。実は慈悲深い方で、博多では「こんにゃく婆さん」として古くから親しまれています。えんま祭りの日には樽一杯のこんにゃくがお供えされます。

資料提供  海元寺:福岡市博多区中呉服町10-5

アクセス

地下鉄「呉服町4番出口」から徒歩6分
西鉄バス「蓮池バス停」から徒歩3分
西鉄バス「呉服町バス停」から徒歩5分

TEL 092-291-4520

という訳でこんにゃくの出番なのです。1/16(月)は来場者されたお客様にプレゼントがあります。上記の様な樽一杯とまではいきませんけど ^^

個人的に1/16・8/16の困厄の日と5/29(こんにゃくの日)を恵方巻レベルの日にしたいなぁと思っておりますので皆様のご協力宜しくお願い致します。

勿論セールもお楽しみに!

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